パンづくり

「どっしり、もっちり」。
これが私たちの地麦パンです。

モクモクの地麦パンは、「どっしりとした手ごたえ、もっちりとした食感」が一番の特徴です。

主原料は「農林61号」。
地元で栽培される三重県産の小麦粉です。この小麦粉は中力粉で別名「うどん粉」とも呼ばれています。パンづくりに最適とされる強力粉に比べ、グルテンの含有量が少なく、ふっくらと膨らみません。ただ、日本の地麦のほとんどは中力粉の品種です。ポストハーベスト農薬の心配がない、この「農林61号」を使うことにより「安心なパン」をつくることができるのです。スタッフが試行錯誤を重ね、独自のレシピをつくり、「どっしり、もっちり」した食感のパンを実現しました。

パンづくり1
地麦


安全性

輸入小麦はコンテナ輸送に長期間かかるために、防腐剤や防虫剤などの農薬が大量に使われますが、「地麦」にはその心配がなく、安心なパンがつくれます。

挑戦

米の減反政策としてつくられる「地麦」にスポットを当てて、それを使うことで「農業の活性化」「農業の新しい可能性への挑戦」をしたいという想いから、私たちは地麦を使ったパンづくりをしています。

パンづくり2
中力粉


パン工房の立ち上げには「中力粉でのパンづくりは不可能だ」という周囲の声もありました。
しかし、試行錯誤の末、独自のレシピをつくり、天然酵母の発酵する力だけで膨らませるために、焼く前日から材料の半分を仕込む「中種法」で生地をつくり、焼き上げまでに約30時間かけることで商品化にこぎつけました。

「パンづくりにはむかない三重県産小麦だからこそつくれるどっしり、もっちりとしたパン」それがモクモクの地麦パンです。

パンづくり3
 

パンづくり森下さん
「もっともっとパンを気軽に楽しんでほしい」という気持ちから、「スコーン」づくりに取り組んでいます。

食事としてだけでなく、おやつや軽食に、冷めたままでも暖めても、もっともっと気軽においしくお召し上がりいただける「もの」をお届けしたい、という気持ちから「スコーン」づくりの試作をこの春から行ってきました。「スコーン」については、まわりはサクサク、中はしっとりという食感を出すために、三重県産の「あやひかり」という種類の小麦粉、ジャージー牛乳やバターを使ってつくっています。
もうあと少しで、みなさんにお届けできそうです。

モクモク 小麦工房 リーダー 森下 志乃


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