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ご紹介vol.2

「畑を見に行きませんか?」
がきっかけで、この秋結婚。
2人の「農」のある生活がスタートします」

滋賀県:岡田さん

【農学舎会員さん】

岡田さん:以前から何度かモクモクには遊びに来ていました。ある日、温泉にでも入りに行こうかと思い「野天もくもくの湯」に行ったときに、たまたま「農学舎」のパンフレットが置いてあるのを見つけたんです。環境問題に興味があり、「自給自足」というのは究極のエコだなあと思っていました。
 実家の畑の手伝いをしていたことはありますが、まさか自分で農業をやる機会に恵まれるとは思ってもいませんでした。
「一度見てみよう」と思って見学に行き、親切なスタッフさんの説明に、「自分でもやれるかもと思いました。そしてその場で即決。「農のある生活」を始めることになりました。

小柳さん:私は家庭菜園に興味があって、プランターで花や小さなトマトなどを育てていたこともありました。
 ある日、インターネット上のブログで、彼が自分の畑を紹介しているのが目にとまり、なんだか興味が湧いてきて、メールのやりとりをするようになりました。そして、畑を見に連れて行ってもらうようになりました。
 まだ、畑にきたのは数回ですが、一緒に汗を流して作業をするのは楽しいですよ。次はどんな野菜を植えようかと話したりして、毎日楽しんでいます。

岡田さん:僕たちは、今年の秋に結婚を予定しています。僕がやっていたからこそ、生まれた出会いです。家族や会社の友人を農学舎に連れてきて、木陰でビールを飲みながらゆったりと休日を過ごしたり、バーベキューをしたりもします。みんな喜んでくれます。
今、会社の友人たちにも畑をすすめているんですよ。僕にとっての畑は、大切な彼女や友人や家族と一緒に、楽しい休日を過ごせる場所です。
 野菜が採れたら、自分たちだけで食べきれない時は会社の友人やご近所におすそ分けしています。そのときにご近所の人と仲良くなったり「おいしかったよ」と言ってもらえることがなによりも嬉しいです。
 自分で畑を始めてみて、畑はただ野菜を作るだけでなく、人と人との「絆」をつくる場所なんだなぁと実感しました。僕達が2人で育てた野菜で自給自足の生活をし、たくさん採れたら回りの人々にも喜んでもらう。結婚をして、いずれ子供ができたら、畑につれてきて遊べる。そんな生活ができればとても素敵だなぁと思います。

「畑」から広がった出会いを大切に、新しい「農ある生活」を2人でスタートさせていきます。






 
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