「日本中の様々な地域で農業や農村が元気になったらええなぁ」
「未来を担う子どもたちが体験できる「食農学習」の場がもっと広がったらええなぁ」
モクモク手づくりファームは、「農業」を「農村産業」(=農村から発信する新しい産業)と考え、創業から20年間、農業の新しい価値の創造に挑戦し続けてきました。
そこで、地域を元気したい、という私たちと同じ思いを持った仲間の輪を広げる活動を行っています。
セミナーはその活動の一つで、モクモク手づくりファームの公園運営、レストラン、看板、店づくりからモノづくりまで現場で実践するスタッフがモクモクの仕組みを公開する場が「モクモクのすべてセミナー」です。
今回のセミナーはあえて「ファーム」に限定せず、「モノづくり」で出来上がったものを、お客様や様々な媒体にどうやって伝えているのか、ということが中心となる講義内容としました。
「観光カリスマ」である専務理事吉田から始まり、完全オリジナルのモクモク流の広報、会員さんとのコミュニケーションを重視したマーケティング、時代の風を見つめる商品開発と店づくりへ。
日目には、モクモク全体のイメージに関わるサイン、これからの新しい分野「食農学習」。そして、「地域おこしに燃える人」社長理事木村の総括、という全8講義。
北は福島県から、南は福岡県まで、参加者は43名。
座卓スタイルのセミナールームで、真剣にスタッフの話を聴いていただきました。
腰が痛かった、というお声も多々。ここしかないんです…ごめんなさい。
交流会では皆さんの活動を紹介していただきました。
楽しく語る中で、悩んでいたことの解決の糸口を見つけたり、新しいネットワークを作り上げる場となったでしょうか。
早朝6時30分から始まる食農学習施設ならではの「朝のひと仕事」にも、先日の交流会で夜遅くまで語っていたにも関わらずたくさんの方が参加して下さいました。
全8講義、なんと2日間で7.5時間も机に向っていただいたのでした。皆さん本当にお疲れ様でした!
実際に自分たちの地域でどんなことができるのかをもう一度考える機会となれば嬉しいです。ここでできたつながりをぜひとも活用して下さい。
普段は現場一筋のスタッフですが、今回初めて皆さんの前で話すということで、かなり緊張していたようですが、自分の仕事の内容をもう一度振りかえり、まとめる時間ができたことは非常に良い勉強になったようです。
至らぬところも多々あったと思いますが、今後もっと良いセミナーを作り上げられるように頑張ります。
モクモク流農村産業研究所 「おかみ」こと松田 明子