園内の里山さくらは、例年よりも10日ほど早く満開となり、
葉桜となっていますが、芝の上に散った花びらも
新緑と相まってなかなか綺麗に映ります。
本日から4月30日まで
園内では「里山さくら祭り」を開催しています。
私たちがつくったもち米でつくるお団子や
名物「とんとん焼き」などの甘味屋台のほか、
よもぎ餅つきや、桜の草木染などのワークショップを
開催しています。
こちらは本日のもちつきの様子。
杵でついた時にお米粒が飛び散らないように、
蒸し立てのモクモクのもち米を
まずは千本杵でついてならしていきます。
ある程度まとまってきたら、いよいよ杵でついていきます。
まずは大人の仕事。
有志の方７名に力一杯ついていただきました。
しっかりと粘りがでてきたら
仕上げは子供チーム。
順番についてできあがり。
つきたての暖かく、しっかりともち米の甘味が感じられるおもちは
大変おいしかったです。
どうぞ新緑のモクモクを満喫しにいらしてください！