モクモクのいちごづくりは今年で20年目。
今では、12月になるとたくさんの方から「待っていたよ!」や「やっぱりおいしい!」の嬉しい言葉をいただきます。
そんな、モクモクのいちごづくりの大変なところ・楽しいところ・工夫しているところ
などをもっと知ってもらおう!と、この春はじめて「いちごの学校」を開校。
8組30名のネイチャークラブ会員さんとそのご家族が入学しました!
モクモクでは甘みと酸味のバランスが良いと言われている
「さちのかいちご」を栽培しています。
農場長は、モクモクのいちごづくり担当の野口!
今の時期の農場は、最後の収穫と手入れ、そして次のシーズンの株の管理が同時に
行われています。
この日も、学校が行われているそばで、いちごスタッフは収穫の真っ只中でした。
いちごの学校では、いちごにとって大事な「親株」についてのお話を。
みんなでよーく観察。
どんな特徴があるのかな?
普段は絶対に入ることができない「育苗ハウス」でのお話です。
そしてもちろん、今まさに赤いいちごを実らせている株の観察も。
親株に比べてどこが違うのだろう?
この時期になると、ハウスはぽかぽかしています。
子どもたちも暑い中、がんばってくれました!
野口農場長からもがんばったね!&この味覚えておいてね!
と最後は、ご褒美にいちごをいただきました!
子どもも大人も(スタッフも!?)笑顔でいちごをほおばりました🍓
これから一年間、いろんないちごづくりの作業のお手伝いをがんばります!
次回までに、親株はどれくらい大きくなっているかな?
いちごの学校*めぐ