12月6日と9日にクリスマスリースづくりの教室を開催しました。
今回は「里山のクリスマスリースづくり」ということで、
園内の樹木や周辺の里山の木の実を使ったリースをつくります。
今回はじめての挑戦でしたが無事に出来るでしょうか。
まずは生きたモミの木とコニファー(針葉樹)でベースをつくります。
大き目の綿の実や松笠をつけたあと、周囲に小さな実を装飾していきます。
それぞれ好みの実を選んでいただきました。
細かい作業が2時間以上続きましたが無事完成です。お疲れ様でした。
フレッシュな状態でコニファーの香りと色の鮮やかさを楽しんだあと、
ドライフラワーにして飾ることが出来ます。
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●作ったリースの一例●
【使用花材】 もみの木(ウラジロモミ)、松笠、メタセコイアの実、ナンキンハゼの実、 コニファー(ヨーロッパゴールド、ブルーバード、ブルーアイス)、 綿の実、ムタンバ・ナッツ、ノバラの実、サルトリイバラの実、 アキグミの実つき枝、アケビとエビヅル(ヤマブドウの一種)のつる。
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11月に開催した寄せ植え教室の寄せ植えをバックに撮影してみました。
これからもいろいろな花のイベントを計画しています。
次回2月は寄せ植え教室を開催する予定です。
興味のある方はぜひご参加ください。
ファーム内 植栽担当 藤林